攻撃手法が高度化、巧妙化したことで、外部からの攻撃者の組織内への侵入を水際で特定し阻止するだけでは、サイバーセキュリティインシデントの抑制が非常に難しくなっています。その結果、「一定の既侵入を前提としたセキュリティ対策」が提唱されています。
そこで、多くのお客様が「外部からの侵入をすべては防げない」前提で、企業環境内にある脅威をリアルタイムに検知して、MITRE ATT&CKフレームワークなどの方法論に基づいて優先順位付を行なった上で対処する「検知」と「対応」を実施する必要に迫られています。しかし、これらを定常的に実施できる企業内のセキュリティ人材は大幅に不足しています。
Rapid7 MDRサービスなら、「検知」と「対応」のためのツールの導入や設定、人材の確保と教育などのお客様の負荷を軽減し、サイバーセキュリティインシデント対応プロセスを短期間で運用開始できます。最も人員負荷が大きい、お客様固有環境のアラート監視と脅威分析=「検知」に加え、検知された脅威のトリアージ・調査・封じ込め=「対応」の初動をアウトソースすることができます。これにより、お客様は更なる封じ込め・修復・再発防止作業に対して人材とノウハウを集中できるようになります。
Rapid7のMDRサービスを5分間の日本語字幕付きビデオでご紹介します。Rapid7のMDRなら、他社のMDRサービスと異なり、EDR、SEIM/UBA、NDR機能を、1つに統一されたツールで実現しているので、ツール間で異なるアラートが出されることがありません。また、専門チームの脅威インテリジェンスによる、既に知られている脅威だけでなく、まだ知られていない新たな脅威を発見することが可能になります。
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