Rapid7は、ガードナー社による2021年セキュリティ情報イベント管理(SIEM)部門のマジッククアドラントで2年連続リーダーに選出されました

ボストン, MA — 7月 6, 2021

Rapid7, Inc. (NASDAQ: RPD)はセキュリティ分析と自動化の主要なプロバイダであり、本日、ガードナー社による2021年のセキュリティ情報イベント管理(SIEM)部門のマジッククアドラントにおいて、2年連続でリーダーに選出されたことを発表しました。

攻撃対象の規模と範囲が拡大し続け、より多くのインフラがクラウドや新しいアプリケーションに移行する中で、脅威となる攻撃者はこれらの変化する環境を悪用するため新たなテクニックを開発しており、セキュリティチームはますます複雑な課題に直面しています。また、こういった問題に対処するために必要となるリソースや人材も限られています。これらの課題に対処するため、InsightIDRのクラウドネイティブのアーキテクチャと専任の脅威インテリジェンスチームは、お客様が環境の変化に合わせて進化し、新たに生まれる脅威に先んじて対応できるよう支援しています。

「InsightIDRソリューションは、現代のダイナミックな環境向けに構築されており、すべての資産やクラウド全体を瞬時に可視化してノイズをフィルタリングするため、組織は優先順位を付けてタスクに専念することができます」と、Rapid7の検知および対応担当シニアバイスプレジデントであるRichard Perkett氏は述べています。「今年のガードナー社のマジッククアドラントで、再びリーダーに選出されたことを嬉しく思います。今後もお客様とともに取り組みながら、信頼性が高く革新的なセキュリティソリューションを提供していきたいと思います。」

InsightIDRから即座に洞察と価値が提供されるため、チームは検知や対応プログラムを推進しながら、最も重要な事項に専念することができます。さらに、InsightIDRを利用することで、お客様は以下が可能になります。

• 成果を高めるSecOpsの簡素化:容易なクラウド導入、軽量の収集技術、そしてすぐに使える検出およびレポート機能で、アナリストをエキスパートにします。

• 変革的なセキュリティ:最新のIT環境全体をカバーする可視性と検出範囲が得られ、組織があらゆる場所に展開できるクラウドの拡張性とアジリティを備えています。

• 頼りになる信頼性の高い実用的なアラートと専門知識:Rapid7の脅威インテリジェンス、調査および マネージドサービスチームが提供する洞察力と専門知識が組み込まれており、新たな脅威の先手を取ってノイズを排除することができます。

• インシデント対応を促進:関連する情報がすべて1か所にまとめられているため、次に何をすべきなのかを常に把握することができます。また、自動化も組み込まれており脅威を迅速に排除します。

 

Rapid7のInsightIDRソリューションは、2020年7月にも、ガードナー社2020年セキュリティ情報およびイベント管理(SIEM)のカスタマーズチョイスに選出されています。

ガードナー社のセキュリティ情報およびイベント管理におけるマジッククアドラントレポート全文は、こちらから無料でご覧いただけます。

InsightIDRの詳細については、デモをご覧ください。

ガードナー、セキュリティ情報およびイベント管理のマジッククアドラント、Kelly Kavanagh | Toby Bussa | John Collins、2021年6月29日。

 

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Rapid7について

Rapid7(Nasdaq:RPD)は、Insightプラットフォームを通した可視性、分析、自動化により、セキュリティを向上させています。Rapid7のソリューションは、複雑なものを簡素化します。セキュリティチームは、IT部門および開発部門と効果的に協力できるようになり、脆弱性の削減、悪意のある行動の監視、攻撃の調査と遮断、ルーチン業務の自動化が可能になります。8,900以上のお客様が、Rapid7のテクノロジー、サービス、調査を信頼してセキュリティを向上させ、組織の安全な発展を実現しています。